取扱い商品

小太郎のしょうが湯

味にこだわる本格仕上げ!!溶くだけ簡単!!

高知県産生しょうがを煎じたエキスに、吉野本葛、国産はちみつ、国産黒糖を加えて作りました。小太郎のしょうが湯でホッと一息つきませんか?
※純国産原料使用。食品添加物は一切使用しておりません。

お召し上がり方
(1) 1袋を湯のみ茶わんに入れ、熱湯(約150cc、コップ1杯弱)を注いでかき混ぜます
(2) お好みにより、お湯の量を加減してお召し上がりください

「しゃっくり」に柿のヘタの・・

「しゃっくり」の特効薬と言えば「柿の蒂」
柿の蒂を主薬とする漢方薬と言えば「柿蒂湯(していとう)」

いろいろな民間療法がありますが、やはり柿の蒂が一番です。

当薬局では、柿蒂湯エキス細粒も、柿の蒂も同じように売れています。

「もっちり麦」で食物繊維生活を始めましょう

健康維持のために食物繊維の大切さが見直されています。日本人の1日の食物繊維摂取量は、目標量である約20gに対して平均で5gほど不足しています。

2種類の食物繊維

食物繊維には、水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性食物繊維があります。この2種類は水に溶けるかどうかだけでなく、体の中での働きも異なります。
理想的な摂取バランスは水溶性食物繊維1に対して不溶性食物繊維2とされています。しかし、一般的に食物繊維が多いとされている食材の大半は、不溶性食物繊維が多く、このバランスは崩れやすいのです。不溶性食物繊維に偏ると、便が硬くなることがあります。摂取バランスを整えるためにも、水溶性食物繊維を豊富に含んだ穀物や海藻類、野菜、果物を意識して摂るとよいでしょう。

食物繊維を上手に摂るポイント

摂取バランスのほかに気をつけたいのは、1度の食事でまとめて摂るのではなく、毎回の食事で一定量ずつ摂ることです。ですが、そのために食物繊維が豊富な食材を使ったおかずを毎食用意するのは大変。そこでおすすめなのが、主食で食物繊維を摂ること。大麦や雑穀をごはんに混ぜたり、きのこなどの炊き込みごはんにする方法があります。普段の食生活に合った、取り入れやすい方法を試してはいかがでしょうか。

もっちり麦は「機能性表示食品」です

もっちり麦は、白米の22倍もの食物繊維を含み、特に注目を集めている大麦β-グルカン(水溶性食物繊維)が豊富です。大麦β-グルカンには食後の血糖値の上昇をおだやかにする機能があることが報告されています。原料は一般的な大麦に比べてもちもちした食感が特徴のもち種の大麦を使用し、独自の加工法によって白米にもよくなじみます。おいしく手軽で続けやすい麦ごはんで、不足しがちな食物繊維を補いませんか?

松寿仙 / 自然治癒力を高める自然薬

私たちの体には、本来、生体機能のバランスを保ち、いつも健康を維持しようとする働きがあります。これを自然治癒力あるいは恒常性維持能力といいます。そして、この働きを賦活して健康を保持することを滋養強壮といいます。
松寿仙は、自然の原料であるクマザサ葉・赤松葉・朝鮮人参から抽出した有効成分により虚弱体質、胃腸虚弱の方及び病中病後、食欲不振、肉体疲労の時に優れた効果をあらわす滋養強壮保健薬です。

バンラン根(板藍根)

インフルエンザや風邪の予防としての使用が多い「バンラン根」

板藍根とは、アブラナ科の一年草ホソバタイセイの根です。日本ではあまり知られていませんでしたが、中国では冬の季節に馴染みの深い生薬です。風邪を引きやすい方や季節の変わり目に弱い方、のどの痛みなどにお茶代わりに飲むなど広く利用されています。

板藍根には、基礎研究によって、次のような働きがあることがわかっています。
1.抗菌作用
 細菌感染を予防し、体内増殖を抑える。
2.抗ウイルス作用
 ウイルス感染や体内での増殖を抑える。
3.消炎解毒作用
 熱を下げ、痛みや脹れなどの炎症を抑える。
4.免疫増強作用
 体の免疫力を高める。
5.その他
 抗菌、抗ウイルスの働きから、ウイルス性肝炎、オタフクカゼ、歯周病などに応用する研究がされています。

当薬局では、インフルエンザやカゼの予防に用いている方が多くいます。その他、ヘルペスや帯状疱疹、耳下腺炎などの初期の方に、単独又は他の漢方薬と一緒に用いてもらうこともあります。