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2024.06.07 傷寒論 太陽病中篇 第六十六條
太陽病先下之而不愈因復發汗以此表裏俱虛其人因致冒冒家汗出自愈所以然者汗出表和故也得裏未和然後復下之。 太陽病、先づ之を下して、而して愈えず、因って復た汗を發し、此を以て表裏ともに虛すれば、其の人因って、冒を致す、冒家は汗出づればおのづから愈ゆ、然る所以の者は、汗出づれば表は和するがゆゑなり、裏...

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2024.06.06 傷寒論 太陽病中篇 第六十五條
病發熱頭痛脈反沈若不差身體疼痛當救其裏宜四逆湯。 やまひ發熱、頭痛、脈反って沈、若し差えず身體疼痛するは當に其の裏を救ふべし、四逆湯に宜し。 病狀が發熱して、頭痛があって、この症狀が表證であるならば、脈が浮であるはずであるのに、脈が反って沈んでいて、もしも病の症狀が治らなくて、身體が疼痛...

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2024.06.05 傷寒論 太陽病中篇 第六十四條
傷寒醫下之續得下利淸穀不止身疼痛者急當救裏後身疼痛淸便自調者急當救表救裏宜四逆湯救表宜桂枝湯。 傷寒醫之を下し續いて下利を得、淸穀止まず身疼痛する者は急に當に裏を救ふべし、のち身疼痛淸便自から調ふ者は急に當に表を救ふべし、裏を救ふは四逆湯に宜しく表を救ふは桂枝湯に宜し。 寒に侵されて風を...

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2024.06.04 傷寒論 太陽病中篇 第六十三條
本發汗而復下之此爲逆也若先發汗治不爲逆本先下之而反汗之爲逆若先下之治不爲逆。 もと汗を發し而して復た之を下さば此を逆と爲すなり、若し先づ汗を發するは治を逆と爲さず、もとまづ之を下して而して反って之を汗するを逆となす、若し先づ之を下したるは治を逆となさず。 治療するに当って、初めに汗を發し...

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2024.06.03 傷寒論 太陽病中篇 第六十二條
病人有寒復發汗胃中冷必吐蚘。 病人寒有るに復た汗を發すれば胃中冷え必ず蚘を吐す。 病人が内部に寒があるのに、その上に汗を發したために、胃の中が冷えると必ず蛔虫を吐すようになる。

