ドラマ

生まれてからほとんどドラマを見たことがありません。
うぶだった十代でさえ1本位しかみたことがありません。
非日常的な人様の恋愛等々全く興味がわきませんでした。
見たと実感があるのは
マイケルクライトンの『ER緊急救命室』の初期位ですね。

そんな僕が先日よりはまってしまったのが
NHK土曜ドラマ『チェイス国税査察官』
出会いは土曜の二時くらいの再放送予告で
何か惹かれる物を感じて再放送1話目とその晩の2話を
予約してみて、日曜の夜子供が寝付いた後
暇つぶしに見てみるかと見てしまってから虜です。

こんな自分がなぜはまってしまったのかを
考えて見ました。
主人公(江口洋介)を初め登場人物が、
運命のような苦悩の中でもがき苦しみ
必死にがんばればがんばるほど泥沼化する
人生の縮図に惹かれているような気がします。
そこに自分を投影して見てしまってるのではないかと
思ったりするのですが、
やばいですね。ナルシストみたいですね。

十人十色どう感じかはあなた次第です。
もしお時間あれば見てみて下さい。