ふと視線を感じた先には、、、

汗が噴き出すが潮風を感じ心地よさが入り混じる薄暮にて

ご一緒してる方と二人きりのゴルフ場

夕日が落ちかけ、大きな杉の影が

素晴しく苅られた芝生の上に見事な陰影をつける

極上のひと時

ふと視線を感じて振り返るとすぐそこには

猛禽類らしき鳥がこちらを

君は思いどおりの放物線を描くショットを

打てるのかいと言わんばかりに鋭く睨んでます。

僕はマラソンで鍛えた下半身から繰り出される

ショットは野生の君への挑戦状だと言わんばかりに

心と体を解き放つスィングしてやりました。

ゴルフが単なるスポーツを超えた競技らしい一瞬に感謝。