『健康サポート薬局』発信!(予定)

『健康サポート薬局』とはなにか?
簡単にいえば、「健康よろず相談所」のことです。(^O^)

地域の皆さんが、元気になりそうなことを発信予定しております。

『薬』という字は、「くさかんむり(艸)」に「楽」です。
お気楽に、楽しんください。

健康伝言版253:冬ごもりから脱出しよう。

『 フラワーセラピー 』について
桜前線が北上し始めると、日本列島は南から北へと春の色に塗りかえられていきます。桜のお花見を楽しみに待っている方も多いのでは。
 その反面、春は、新年度、新学期と人を取り巻く環境が大きく変化する時期です。気候や人間関係の変化により、本人も気づかないうちにストレスをためてしまいがちです。

 そんなときは、桜の木の下で、思い切り深呼吸してみましょう。不思議と心のもやもやが晴れ、気持ちもスッキリできます。

 桜の花の淡いピンクの色彩は、人の心を和ませる不思議な力をもっています。 花の色彩や香りがもたらす効果を健康に役立てる「フラワーセラピー」というのがありますが、日本人がお花見好きなのは、桜のもつこうした力を自然に求めていたのかもしれません。

★「健康伝言板」は毎月1号づつ薬局でおくばりしていています。
写真は薬局の川向こうにある中山の桜です。

たばこを吸うと地獄に落ちる

タバコが好きな人は、地獄におちてタバコやキセルにされるそうです。

ダメ!ぜったいH28

薬物乱用防止!運動
薬剤師会も参加しました。
薬を売るだけが仕事ではないんです。

島根県民の森は、

島根県は、横に長い・・

「島根県民の森」は鳥取県よりにあるために、
山口の県境のうちからいくと・・

高速道路で岩国市を横切って、広島に三次インターでおり
そこから再び島根に戻るというルートになります。

参加者は、50名ぐらいでしたでしょうか?

ちょっと専門的

今回、講師の先生は、北海道・富山・種子島・広島そして地元島根と、
本当に薬用植物が大好きという先生方ばかり、集まられ・・

五班に別れ、先生方の解説聞きながら、森を探索したのですが、、

さっぱり、わからなかった。

写真は唯一知っていた、「ゲンノショウコ」

ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)

「蕎麦」という名前がついていますが、そばと同じタデ科ではありますが、属は違います。

では、なぜ、「蕎麦」とついたかというと・・花が似ているからとか、


あと「イヌタデ(犬蓼)」「イヌシデ(犬四手)」というのも見つかりましたが


「イヌ」には

”よく似てはいるが、実は違っている ”という意があるそうです。

女の一生?

写真は、「うばゆり」

花が散って、実がなったところ、もうすぐはじけるらしいです。

下のほうの葉は、すでに枯れています。

「子供ができ巣立つころには、葉(歯)がなくなる。」

こんなところから、うばゆりと名がついたのではないか?
と講師の先生は、おっしゃっていました。

(黄)ツリフネ

1週間前までは、咲いていたようですが、
今は、ほとんど花が散ってしまって、、、

やっと1個の残った花を見ることができました。

事典には、実や花が載っていますが、

実際の自然では
「花・実がそのときにあることのほうが少ない!」

必ず“葉”や“茎”の特徴を覚えて鑑別しないといけないそうです。

ツルニンジン

根っこが朝鮮人参に似ていることから、
この名がついたとか。。

ニンジンとなっていますが、キキョウの仲間です。
花が見れるのはたいへん珍しいとのこと

へーゼルナッツ?

お菓子としてスーパーでも売っている「ヘーゼルナッツ」

その1種だそうです。

講師の先生が実を採ってみせてくれました。

(注:森の植物を採取するのは、本来禁止です。)