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2024.05.15 傷寒論 太陽病中篇 第五十一條
傷寒五六日大下之後身熱不去心中結痛者未欲解也梔子豉湯主之。 傷寒五六日大いに下したる後、身熱去らず心中結痛する者は未だ解せんと欲せざるなり、梔子豉湯之をつかさどる。 寒に侵されて五六日たって大いに下したために、その後で身體があつくて熱がとれず、胸中の特に心藏のあたりが結ぼれて痛くなるもの...

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2024.05.14 傷寒論 太陽病中篇 第五十條
發汗若下之而煩熱胸中窒者梔子豉湯主之。 汗を發し若くは之を下し而して煩熱胸中窒がる者は梔子豉湯之をつかさどる。 發汗したり、または下したりして、陽氣の不足を生じそのために、邪熱が胸中にこもってしまったために、煩熱を生じ、胸中がつまったようになるものは、梔子豉湯が主治します。

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2024.05.13 傷寒論 太陽病中篇 第四十九條
若少氣者梔子甘艸豉湯主之若嘔者梔子生薑豉湯主之。 若し少氣の者は梔子甘艸豉湯之を主どり、若し嘔する者は梔子生薑豉湯之をつかさどる。 前條のような病狀で虛煩があり、もし呼吸が早くて淺いものは、梔子甘艸豉湯が主治します。その場合にもし嘔き氣のあるものは、梔子生薑豉湯が主治します。

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2024.05.11 傷寒論 太陽病中篇 第四十八條
發汗吐下後虛煩不得眠若劇者必反覆顚倒心中懊憹梔子豉湯主之。 汗を發し吐下したる後虛煩眠るを得ず、若し劇しき者は必ず反覆顛倒し心中懊憹す、梔子豉湯之をつかさどる。 發汗したり吐かせたり下したりした後で、体の表裏がともに虛してしまい、苦しくて眠ることができなくなってしまう。もしも虛煩が激しい...

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2024.05.10 傷寒論 太陽病中篇 第四十七條
發汗後水藥不得入口爲逆若更發汗必吐下不止。 發汗後、水藥口に入るを得ざるを逆と爲す、若し更に汗を發すれば必ず吐下止まず。 發汗後、水や藥が口から入らないのは逆とする、若し更に發汗させると、必ず吐下が止まらなくなる。

